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Nanna's Cheesekace Party

(「そして君を探しに行くver3.0」に準拠しています。時期は8章ぐらいだったかなぁ、リーフがアレ スと大げんかして、その日の夜のことです。場所はナンナの部屋だと思って下さい。
ちなみに、「チーズケーキ」とは、エロもの一般を指す英語スラングです、多用は無用。)


リーフ「ナンナ」(揺り起こす)
ナンナ「ん?何?フィー?
  …リーフさ(口を塞がれる)」
リ「し。(フィーを横目にして)フィーが起きるよ(ナンナとフィーは故あって同室)」
ナ「こんな時間に、どうしたのですか?」
リ「言っただろ? 君のところに行くって」
ナ「え(ふと赤らむ)…やだ、本気でらしたの?」
リ「本気だよ。アレスには君を渡さない。(鍵を見せる)話がある。
  邪魔されないところに行こう」

 (数分後、ナンナはリーフに手を引かれ、中庭に面したトビラの前に立つ。)
ナ「ここ、お母様の部屋…」
リ「フィンにたのんでも、絶対に開けてくれないと思ったからね。
  メイド長の部屋から鍵を失敬してきたのさ。
 (がちがちっと鍵を開ける。什器には白い布がかかっているので、月の光が入ると真っ白く光る。)
ナ「綺麗…でも」
リ「でも?」
ナ「ここ、お父様が一番大切にしてる場所… 叱られます。戻りましょ(リーフの服をひく)」
リ「いや、ここで君に話したい。君の母上にも聞いてほしいからね」
ナ「え?」
 (中に入る。まだ戸口で立ち止まっているナンナ)
リ「大丈夫。おいで」(ぐい、と手を引く。)
ナ「!」(肩を掴まれる)
リ「まだ、先の話だ。でも、すべてが終わって、もう一度ここに帰ってきたら、
  君を妃に、迎えたい」
ナ「え!」(ハングる)
リ「本気だよ。
  …前に、君の母上と約束したんだ」
ナ「やくそく?」
リ「あの方が、旅に出られる前のことだったと思う。ハッキリとは覚えて無いんだけどね。
  君は3つだったから、当然、覚えてないよね」
ナ「私、お父様やお城のみんなから聞いたり、絵で見たりはしたけれど、
  本物のお母様の思い出なんてないの」
リ「これだけは覚えてるんだ。笑ったところがナンナに似て、
  びっくりするぐらいお美しい方だった。その笑顔で、私に言われた。
  『長い旅に出るけれど、その間、ナンナをよろしくね』って」
ナ「リーフ様は、なんておっしゃったの?」
リ「わかったって言った。…ナンナは僕が守る。僕がナンナとずっと一緒にいるからって」
ナ「…リーフさま」
リ「君に流れているヘズルの血に、よく無い噂があることは、僕も知ってる。
  でもあれは嘘だよ。ヘズルは背徳を運命付けられた血じゃない」
ナ「でもわたし、時々、自分が凄く恐くなるの。アレス様がそばにいらっしゃると、
  私、動けないの。
  引き込まれそうで… でも、それでもいいって思う時があって、恐いの」
リ「君は噂に踊らされているだけだ」
ナ「(体が震えている)でも私…私…」
リ「彼のことはもう考えるな!」
ナ「!(抱き締められ、いつにないリーフの剣幕でびくっとする。)」
 (リーフ、ナンナをいとも簡単に「お姫様だっこ」にし、左右を見る。)
リ「あの方のいらっしゃる間に、何回か入ったきりだけど…
  奥に、…寝室があるんだよね」
ナ「…(言葉の意味を悟って)はい」
リ「(運びながら)考えてもごらんよ、ナンナ。
  もし君の母上が、本当にヘズルの血の噂通りの人だったら、
  デルムッドを迎えに砂漠を渡ろうなんて
  なさらなかったはずだ。
ナ「そうかしら」
リ「そうさ。それに、君をここにおいておくこともしなかっただろうね」
ナ「3つの子供が一緒にいたら、旅なんてできません」
リ「そうじゃないよ。ご自分の分身と言ってもいいぐらいの君をここにおいていけたのは、
  それだけフィンを信頼していたってことだよ」
ナ「…(かえす言葉なく、ベッドのふちに座ったリーフの首にかじり付いたまま)」
リ「いや、こういう言い方は違うな。
  …愛していらしたんだよ」
 (ナンナ、自分の体に、ぴりぴりぴりっとしびれが走るのを感じる。)
ナ「お母様、が?」
リ「それは、フィンが一番よく知っていることだと思うけどね…
 (リーフが倒れ込む。背中ごしに)
  ひさしぶりだね。ナンナと寝るなんて。
  いつのまにか、別々になったね」
ナ「(二の腕から肩にかけて抱き締められて、身動きとれず)リーフさま、苦しい」
 (ナンナの服は薄いサテン地なのでつるつるつやつや。ぴったりからだのラインがわかる。)
リ「わかってる。今までずっと一緒だった僕と君とが、
  決定的なところで違う道を歩き始めたんだ。
  兄妹みたいにしていたら、もうダメなんだって」
ナ「(目尻にぷ、と涙を滲ませる)リーフさま、ごめんなさい、
  私、リーフさまがそんなに辛かったなんて、知らなかった」
リ「いいんだよ。仕方ないことだから。でも、
  (ナンナをころん、と自分の方に向かせ、その顔の上に自分の顔を持ってくる。)
  その決定的に違うところのおかげで、僕達はまた一緒にいることができる」
ナ「(彼の言いたいことを一所懸命理解しようとしてから、ぽっと赤くなる)
  えっち、ですか?」
リ「してもいい?」
ナ「(ちょっとひきつってるけどにっこり)リーフさまがいいなら、ナンナはいいです」
リ「ありがとう。…寒いね(メーキングしてあったベッドを崩して、中に滑り込む。)」
ナ「リーフさま、ナンナがどきどき言ってるの、聞こえてます?」
リ「聞こえない」
ナ「ほら」(心臓の当たりに耳を近付けさせる。)
リ「ほんとだ。…いやなら、やめるよ」
ナ「ううん、そうじゃないんです。まさか、リーフさまと、ナンナが、
  …えっちするなんて、考えたこともなくて」
リ「恐い?」
ナ「…少しだけ」
リ「急がないよ。ダメだと思ったら、すぐ止めるから」
 (ナンナの唇が物言いたげに開きかけたところに、リーフのくちびるが重なる)
ナ「んん(のどをならす。上唇と下唇を交互に甘がみされる。)
  んー…(リーフのほほを手でおおって)ふはっ(顔を離す)」
リ「どうしたの」
ナ「(深呼吸)息できません」
リ「…ははは、息、忘れてたんだ」
ナ「あ、ひどい」(むっ)
リ「わかった。ちゃんと息できるようにするから(と、もう一度仕切り直し。唇の後に額際、
  頬、襟足と唇が走る。)ん?」
ナ「え?」
リ「新しい耳飾りだね」
 (耳たぶを触る。ラキの形見のピアス。『何の変哲もない、色水晶を繋げた耳飾りだ。そ
れでも、それまでお持ちのどんな貴石や真珠よりも、好んで身につけていらした。あの頃は、これ一つ買うにも、懐が痛んだものだが』(父談))
ナ「お母様が、ナンナとの約束守っていてくれたの」
リ「似合うよ、可愛い」
ナ「(またぴりぴりひり、としびれがはいる。)…ありがとう、リーフさま」
リ「えー…と、これは、どうやって」(ナンナの服を引っ張る。)
ナ「あ、これは(とそで口と襟を緩めようとする。)」
リ「ちょっと待って。(ナンナの手を押さえる)僕がやる」
(緩めて見えてきた胸元に手を当てる。)
 (リーフの手がどんな動きをするのか気になるらしい、ナンナは彼の腕に手をかけてい
る。ぷるん、とは形容できないが(笑・なにぶんややスレンダーなもので)胸元に入ってきた手が乳房に触れてくる。)
ナ「!(来た来たってかんじか)」
リ「(囁く)いい?」
ナ「(リーフの首にかじり付く)はい(手が遠慮がちに乳房を包み、最初は押すように。)
  …ん」
 (身が縮こまるような思い。)
リ「(手触りが)気持ちいいね」
ナ「あの、あの、リーフさま」
リ「ん?」
ナ「誰に、えっち、おしえてもらったのですか?」
リ「そんなこと君に言えるわけないだろ?(乳首だけをつい、と摘む)」
ナ「いたっ」
リ「安心していいよ。…フィンじゃないことは確かだから」
(筆者註・その実は先にその味を覚えた解放軍の悪友達からネタを仕入れたに違いない。
つままれたままの乳首がぷう、と堅くなったのが分かったらしい。ナンナはその感覚に震えている。)
ナ「あ…」
リ「(責めながら、囁く)凄く綺麗だ。可愛い」
 (肩口から服をそろりと下ろして、胸元におりる唇。)
ナ「あ、リーフさま、そんなこと」
リ「(ひとくちサイズでチュ)変なことないよ。こうして僕達は育ってきたんだから」
ナ「(乳首をついばまれて)ん、んん、」(奥の方も暖かくなってくる。ヒザがゆるむ)
リ「…はああ(ため息のあと、おもむろに上半身を脱ぐ。服はぽい、
  とベッドから放り投げる。)」
 (リーフはじっくりと、火のつきはじめたナンナの姿を眺めてみた。ナンナは胸を上下させ
て深い息をする。柔らかい服地が、まだ見たことのない先を見せてくる。←ト書きになってしまった)
ナ「どうしたの、リーフさま」
リ「いや、なんでもない。(すそを引く)全部とっていい?」
ナ「(うなずく。下から全部引かれてしまって、つい膝をたてる)リーフさま、見ないで」
リ「どうして」
ナ「だって、すごくはずかしいのだもの」
リ「そんなことはお互い様さ(今度は素肌に密着)もう少し、触らせて(と胸に手を置く)」
ナ「(片方の乳房は手、もう片方は唇)あん」
リ「気持ちよくなってる?」
ナ「はい。…少しだけ」
リ「すこしだけえ?」
ナ「もっと気持ちよくならないと、えっちできないって」
リ「え?」
ナ「(具体的にはどうなのかは言えるわけがない)とにかく。そうなんですって」
リ「ふうん(唇が南下。あいている手が太ももを触る)ここも、いい?」
ナ「(ぴく、としてから)…はい」
 (手がぽやぽやと毛に触れる気配。そのうち、つるっと指先が入ってくる。反射的に膝が閉じる。)
リ「ナンナ、それじゃ手が動かないよ!」
ナ「…」
リ「やっぱり、だめ?」
ナ「そうじゃないんです。リーフさま、ナンナと約束してくれますか?」
リ「何を?」
ナ「最後まで、投げ出さないで、ナンナとえっち、してくれるって、約束してくれますか?」
リ「聞かれるまでもない約束だね。大体僕は最初からそのつもりだ」(指先を揺らす)
ナ「あっあ(膝の力が緩まる。)」
リ「んーと、ここかな」(くりくり)
ナ「あーん、そこは」
リ「よくわからないけど、これが、濡れてるってことなのかな?」
ナ「リーフさま、なんか、変な感じがするの」
リ「ナンナ、ちょっと見ていい?(返答も聞かずぱくっと膝を開く。)うわ」
(第三次接近遭遇、リーフもさすがに赤面する)
ナ「(恥ずかしいけどジッと我慢の子。そこに改めてリーフの指が触れてきて、)んん、くぅ
  (喘ぎを殺す)」
リ「その表情、すごく、きれいだ。 …気持ちいい?」
ナ「…はい。リーフさまの指、気持ちいいです」
リ「真面目に答えられると、恥ずかしいなあ(言いつつ、指は無遠慮な動き。
  つぶつぶとした部分を執拗に撫でる)」
ナ「ああ、んぁ、はふ、くぅう」
 (出てくる声をそのままにしようか、セーブしようか、戸惑いがちの喘ぎ声。リーフとの視線があい、目をそらそうとする。)
リ「気持ちいいなら、いいんだよ。声出して」
ナ「ああ、リーフさま、リーフさまの指、気持ちよくて、ナンナは、…あっあっ、あっ んあ、
  …もう、だめ、イく、ああっあ…」(全身が震えて、やがて脱力。)
リ「(指を秘密の谷間!の間で動かした後、)女の子は気持ちよくなると、
  こんなになるんだね(にゅるん)」
ナ「あ…(とうとうイってしまったことで真っ赤に)」
リ「僕達とは違う」
ナ「(がばっと起き上がる。つと前を隠して、)じゃあ、リーフさまみたいに、男の子はどう
  なるんですかっ」
リ「(どきっ)…み、見るの?」
ナ「見ますっ」
リ「(下半身を脱ぐ。かねてより準備中の得物)…こんなかんじだけど」
ナ「(第三次接近遭遇。凝視)痛く、ないですか?」
リ「そんなことないよ。…ナンナの綺麗な姿見て、いつもより、どきどきしてる。
  さっきの君の心臓みたいにね」
ナ「触っても、いいですか?」
リ「どうぞ」
ナ「(つついてみる。それから親指と人さし指でふにふにと押してみる。)
  ?(今までの自分の
  概念には多分ないものなので、またハングる。)
リ「(その刺激が登る!)ぐ」
ナ「(自分のモノがかつてどうだったか思いだしてみる。(「お勉強」参照:未出))
  (戸惑いがちに)わたし、指でも痛くって…こんなの、入りません」
リ「これは、まだ完全に本気じゃないんだけど…
  …大丈夫。なんとかなるよ。なんとかするから」
ナ「え」
リ「ちょっとまって(リーフの手が自分の得物を握り、「作業体勢」にはいる)」
ナ「リーフさま」(その手を押さえる)
リ「なな、なに?」
ナ「さっき気持ちよくさせてくれたお返しさせて下さい。…(握っちゃう)これでいいの?」
リ「!(条件反射的に腰がゆれかける。)そ、それだけじゃ、だめだよ」
ナ「じゃ、こう?(にぎにぎ)
リ「いぎぎ、違う違う…(手をとってこうこう、とさせてみる)…まかせていいの?」
ナ「がんばります。」(筆者註・あああ、私なにやってるんだろう)
 (胸板にほほを当てて、しゅ、しゅ、と作業。いよいよ炎吐く)
リ「うう、う」(ナンナの肩にからめている手に力が入る。)
ナ「?」(先走りを発見。その当たりを指で調べようとする)
リ「あ゛ぁっ(Fire!)」
ナ「きゃっ」(手にノリ(笑))
リ「(しばらく呆然としてから)上手だね」
ナ「え、もう、何言ってるんですかっ(ぺちぺちっとリーフをたたく。)」
リ「ほら、(シーツのはしっこを手渡す)手、拭きなよ」
ナ「はい…あ!(手を拭う間に、またころん、と転ばされる。
  不意のことなので体勢がいいかげん無防備)」
リ「ナンナ、もういいだろ? 今、さっきよりもっと気持ちよくさせてあげるから…
  (まだ潤みの残っているナンナの秘密の場所に顔を近付ける)」
ナ「リーフさま、何、何するの? (指とは違う感触)きゃ! ん、んん、あっ」
リ「(未曾有のオーラル感覚に気息奄々としたナンナのうえになる。足を広げて、
  その間に自分の腰を入れる。ナンナについた火を消さないように指で愛撫を
  加えながら)
  大丈夫?(指を入れる。遠慮なく奥まで入れようとする)」
ナ「(急に現実に引き戻される)あっ いたっいたいっ」
リ「(すぽ、と指を抜く)痛いの?」
ナ「フィーがね、言ってたの。初めては、痛いのよって」
リ「でも、参ったなあ。指でそんなに痛いんじゃ…(得物を見下ろす。)
  本当に入らないかもしれないね。これ」
ナ「でも、我慢します。リーフさまなら、痛いの我慢できます」
リ「(ジーン←感動の効果音)ナンナ、じゃ、いいんだね」
ナ「…はい」
リ「(ナンナの上になる。ナンナが、また入ってくるものに覚悟を決めたらしく、
  腕をしっかりとからめ、膝で脇腹をしめる。)
  ナンナ、ナンナ、待った、そんなにがちがちじゃ」
ナ「でも、」
リ「(ほほにくちづけた後囁く)こんな動けないんじゃ、君と一つになれないよ」
ナ「(ぽぽぽっと頬を染める)ごめんなさい」
  (膝を緩める。入り口付近にぽつ、と当たる異物感。)
リ「ん、ナンナ、力、抜いて」
ナ「う、く… くうう(叫びたいのを堪える。手足は邪魔にならないようにしているが、
  体の力はそのまま。それでも、じりじりと入ってくるものは入ってくる。)
リ「(止まる。そして独り言)…やっぱり、どうすればいいのか、フィンに聞いておいた方が
  よかったのかなぁ」
ナ「(その言葉が聞こえるや、リーフの胸に手をついて思いきり突っ張る)
  ばかばかばかばか、リーフさまったらばか!」
リ「わ、いて、ナンナ、どうしたんだよ!」
ナ「そんなことまでお父様に聞いたりしないで!」
リ「(はた、とする。)そうだね。そうだった。…ごめん。
  (そして、ナンナに集中する)力、抜けたね」
ナ「え?(どう言うことか分からないまま挿入再開。)あ、あ…ん」
リ「(自分的には深度十分)…痛い?」
ナ「いまは、それほどでも。(その答えを受けたのか、ゆさ、と動き始められる。)あっ」
 (足に力が入る。ずり、とナンナの体が動いて、まくらに頭がぶつかる)
リ「あ、あ、動かないで(ナンナの首の下に手をまわす。
  (↑やっぱりフィンに何か聞いてたんとちがうのか?
  今大体20キロバイトぐらい。もうなにやってんだろ)」
ナ「(涙ぽろぽろ。でも気が強いから泣き言は言わない)くう」
リ「大丈夫?」
ナ「(投げ出した腕で涙を払う。)大丈夫です。まだ痺れてるけど…」
リ「もう少し、動くよ」
ナ「はい」
 (途中作業省略。和やかではないが、それなりに幸せ。)
リ「(背骨に電撃)あ、…ああ、ナンナ、僕」
ナ「リーフさま?」
リ「(お約束的に急ぎはじめる。)僕、もう」
ナ「…リーフさまも、イくの?」
リ「う、うん。でも、ナンナ、君は?」
ナ「さっき、ナンナはリーフさまに、いっぱい気持ちよくしてもらいました。
  だからリーフさま、ナンナでよかったら、ナンナをぎゅって抱き締めて、
 気持ちよくなってください」
リ「あ、ありがとう、ナンナ(言われてタガが外れたか)あ、う…」
ナ「(痛いの奥の気持ちいいところに何かが届く)あ、リーフさま、ナンナも、変です」
リ「(ナンナの肩口に食い付くような勢いで抱き締める。そして全速前進)うう、うはっ」
ナ「リーフさま、リーフさまっ ナンナは…」
リ「うぁっ(Fire!)」
ナ「あはっ…はっ…ああ、ん」
  (盛大なため息をついた後、億劫げにリーフが離れる。)
リ「痛くない?」
ナ「まだ何か、入ってるみたいです」
リ「あ、血が」
ナ「ええっ? (指を折る)うーん、この間終わったばっかりだし…」
リ「切れちゃったのかな? だとしたら、しばらく、だめだね。」
ナ「リーフ様、フィーが言ってましたわ、『量より質』ですってよ」
リ「ど、どういうこと?」
ナ「一回一回、そのたびに、心が通うことが、大切。私はそう思いました」
リ「(心無しか、形のいっそう綺麗になった乳房をそらし、そう自慢げに言うナンナに)
  君、何か、変わったね…」

えんど。

付記
だー、終わったあああ。というわけで、まだちょっとドライブ感がのこってます。やっぱりこう
いうものはある程度実用する場合も見越してなんぼでしょうから。
一応、リーフの「お勉強」の方はどうなっていたかと言うと、自習もあり、少年なりのわい談
もあり、てなぐあいです。もちろん、かの教育係は関与しておりません。(つっこむなああ
あ)意志は本能技術は学習、という話を聞いたことがあるので、ある程度の素地が無いと、ねぇ。
途中また表現につまって、出来心で入手したアダルトCD-ROMを見てみたりしたけど…
あれは基本的に開通済みの人が出ているので役に立たん。男側の事情はウソ800でしょ
うから、ここはひとつ男性側の事情と言うものも、当たり障りのない範囲で聞いてみたい。

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